レンタル保障制度

レンタル総合保障制度のご案内

  • 自動車(ナンバー付き)
  • 自走式機械装置 (ナンバーなし)

事業用自動車総合保険

対象車種(機種)

登録ナンバー付車両2tダンプ、4tダンプ、平ボディー車、軽ダンプ、ハイライダー、ツリトラ(積載型トラッククレーン)、散水車、3転ダンプ、ナイター車、オーバーフェンス、リフトラ、その他

 

対人賠償

補償内容(限度額等) 無制限
対象者 事故の相手
保証料 無料

 

対物賠償

補償内容(限度額等) 無制限(1事故)
(お客様負担額:1事故10万円)※1年以内に数回の事故を発生させた場合には回数によって免責額が上がっていきます。(2回目 2倍 3回目以降 3倍)
対象 相手の損害物
保証料 無料

 

人身傷害

補償内容(限度額等) 1名につき3000万円(死亡・後遺障害・けが)
対象 運転者自身・搭乗者
保証料 無料

 

車両保険

補償内容(限度額等)

個別に違います。営業担当へご確認ください。(お客様負担額:1事故15万円 但し、全損盗難の場合には時価相当額となります。))

※1年以内に数回の事故を発生させた場合には回数によって免責額が上がっていきます。(2回目 2倍 3回目以降 3倍)

対象 当方の車両
保証料 車両により金額が違います。

賠償責任保険

対象車種(機種)

 

登録ナンバーなしの自走式建設機械掘削機、押ブル、不整地運搬車、クローラダンプ、フォークリフト、その他の大型・小型特殊建設機械

 

対人賠償

補償内容(限度額等)

1名1事故2億円(お客様負担額:1事故10万円))

※1年以内に数回の事故を発生させた場合には回数によって免責額が上がっていきます。(2回目 2倍 3回目以降 3倍)

対象者 事故の相手
保証料 車両により金額が違います。

 

対物賠償

補償内容(限度額等)

1,000万円
(お客様負担額:1事故10万円))

※1年以内に数回の事故を発生させた場合には回数によって免責額が上がっていきます。(2回目 2倍 3回目以降 3倍)

対象 相手の損害物
保証料 車両により金額が違います。

 

動産保険

 

対象車種(機種)

アタッチメント、鉄板等一部のレンタル物件を除く全てのナンバーなしの物件

 

動産補償

補償内容(限度額等) 個別に違います。営業担当へご確認ください。(お客様負担額についても個別に違います。なお、全損盗難の場合には時価相当額となります。)
対象者 当方の車両
保証料 車両により金額が違います。

 

 

※一定期間内に事故を重ねた場合には、お客様負担額が増額されます。1年以内に2度目の事故の場合にはお客様負担額2倍、3度目の事故の場合には3倍となります。

 

1. 自動車(ナンバー付)補償制度

レンタル車両使用中において、事故により生じた車両損害及び第三者への賠償事故による損害を補償致します。

補償内容

 

対象機種

小型ダンプ、普通ダンプ、クレーン付トラック、軽貨物車、高所作業車、散水車等

対人賠償責任 無制限(お客様ご負担無し)
対物賠償責任 無制限(お客様ご負担10万円)
人身傷害 最高3000万円
車両損害 修理代(全損を除く)を補償(お客様ご負担15万円)全損・盗難の場合は時価相当額

※一定期間内に事故を重ねた場合には、お客様負担額が増額されます。1年以内に2度目の事故の場合にはお客様負担額2倍、3度目の事故の場合には3倍となります。

 

補償対象事故

 

対人賠償補償

  • レンタル車両を通常の運転中に、第三者に対して発生した損害に対し、お客様が負担する法律上の賠償責任額を補償致します。

対物賠償補償

  • レンタル車両を通常の運転中に、第三者(他人の財物)に対して発生した損害に対し、お客様が負担する法律上の賠償責任額を補償致します。

人身傷害事故補償

  • レンタル車両を通常の運転中に、正規の乗用用構造装置のある場所に搭乗中の方(運転者、同乗者)が死傷された場合に補償致します。

車両補償

  • レンタル車両を通常の運転中に、第三者(他人の財物)に対して発生した損害に対し、お客様が負担する法律上の賠償責任額を補償致します。
  • レンタル車両を運転中に、他の自動車やバイクとの衝突、接触による損害を補償致します。
  • レンタル車両を保管、使用中における、火災、爆発、盗難、風水災、窓ガラス破損、いたずらによる損害を補償致します。
補償対象事故例

  • 信号のない交差点を直進で進入した際に右方から来た自動車と出会い頭で接触したもの(車両補償、対物補償)
  • 住宅街を走行中、子供が飛び出してきて接触し怪我をさせた(対人賠償補償)
  • 走行中に電柱と激突してドライバーが怪我をした(人身傷害事故補償)

補償対象外事故(主なもの)

 

対人、対物賠償補償

  • 事故を起こした人と死傷した被害者が、父母、配偶者、子供、会社同僚の場合。
  • 加入者の会社、運転者が所有・使用・管理する財物に生じた損害。
  • 保険会社に同意を得ないで示談してしまった場合の賠償金。
  • 保険会社に同意を得ないで示談してしまった場合の賠償金。
  • 警察に事故の届出が出されていない場合。

人身傷害補償

  • 無免許運転や酒酔い、麻薬等により正常な運転ができない恐れがある状態で運転している場合に、その本人について生じた傷害。
  • 無断運転者による事故による傷害。

車両補償

  • 故障による損害。
  • 無免許運転や酒酔い、麻薬等により正常な運転ができない恐れがある状態で運転している場合に発生した事故による損害。
  • タイヤのみの損害。
  • 詐欺、横領によって生じた損害。
補償対象外事故例

  • 鍵をかけっぱなしで車両から離れたスキに盗難された。
  • 走行中に居眠りをして民家に激突した(車両補償は対象外、対物補償は対象)。
  • エンジンがオーバーヒートして破損。
  • 道路上のくぎを踏んで、タイヤがパンクした。
  • レンタルした車両で他社からレンタルした建設機械を破損した。
 

 

2. 自走式機械装置(ナンバーなし)

(1) 賠償責任補償

レンタル機械を使用中に第三者へ損害を与え、法律上の損賠賠償責任が発生した場合に補償致します。

 

補償金額

対人1名、1事故・・・・2億円
対物1事故・・・・1000万円

お客様ご負担金

対人事故・・・10万円~
対物事故・・・10万円~(1事故)

※一定期間内に事故を重ねた場合には、お客様負担額が増額されます。 1年以内に2度目の事故の場合には、お客様負担額が2倍、3度目の事故の場合には3倍となります。

補償対象事故

レンタル機械での作業中の操作ミスが原因で、第三者に発生した損害により負担すべき法律上の賠償責任の補償を受けられます。

補償対象事故例

  • 油圧ショベルを操作中に通行人と接触し、怪我をさせてしまった。
  • 地下を掘削中に光ファイバーの線を切断してしまった。
  • クレーンで旋回中に誤って第三者の車両に接触して損害を与えてしまった。

補償対象外事故(主なもの)

  • 事故を起こした人と死傷した被害者が父母、配偶者、子供、会社同僚の場合。
  • 加入者の会社が所有、使用、管理する財物に生じた損害。
  • 同じ現場に従事する他社の財物を破損した場合。
  • 加入者の請け負っている工事対象物そのものの損害。
  • ナンバープレートが付いていない建設機械等での公道自走中の事故。
  • 操作資格を持たない者の運転による事故。
補償対象外事故例

  • オペレーターが油圧ショベルを操作中に会社の同僚を怪我させた。
  • オペレーターがレンタルした機械で、オペレーターが所属する会社所有の自動車を破損させた。
  • オペレーターがレンタルした機械で同じ現場の下請会社使用のダンプを破損させた。
  • 油圧ショベルで公道を走行中に、標識にぶつかってしまい破損させた。

 

(2) 動産補償

レンタル機械を使用中に発生した不慮の事故による損害が発生した場合にその損害を補償致します。

※アタッチメント・鉄板等、一部動産保険に加入していない物件も ありますので注意してください。

お客様ご負担金

部分損害事故・・・・1事故につき10万円~
全損/盗難事故・・・時下相当額

※一定期間内に事故を重ねた場合には、お客様負担額が増額されます。 1年以内に2度目の事故の場合には、お客様負担額が2倍、3度目の事故の場合には3倍となります。

補償対象事故

  • レンタル機械の通常作業中に発生した事故による損害。
  • レンタル機械の保管中、作業中の現場内における火災、盗難、いたずら、風水災による損害。
  • レンタル機械の運送中の事故による損害。
補償対象事故例

  • 油圧ショベルが横転してキャビンが破損した。
  • 現場においてあったバックホーが何者かに盗難された。
  • 工事現場で油圧ショベルが鉄柱に接触して破損した。
  • バックホーを輸送中、交通事故により荷台から落ちて破損した。

補償対象外事故(主なもの)

  • 故障、整備不良による損害。
  • 詐欺、横領による損害。
  • レンタル機械を不適切な使用方法により生じた事故の損害。
  • バケット、アタッチメント、ツースなどの消耗品の損害。
  • 盗難事故で警察に届出がなされなかった場合。
  • 置き忘れ、紛失による損害。
  • ガラス、ゴムクローラー、ゴムベルト、タイヤの単独損害。
  • レンタル機械の回送費用、引き上げ費用。
  • 危険行為による損害(故意、または危険が予見できる場合)。
  • 許容荷重を超えた状態で作業したために生じた損害。
補償対象外事故例

  • 運転技能終了資格を持たないオペレーターが操作中にバックホーを破損させた。
  • 油圧ショベルのバケットで杭打ち作業を行っていたら、シリンダーが曲がってしまった。
  • 翌日台風により洪水が予想されたにもかかわらずレンタル機械を川沿いに放置したために、流されてしまった。
  • 飛び石でガラスのみが破損した。